偽りで作りあげたボクは ある日、崩れ落ちた 哀しみに支配された ボクの瞳に映るのは ボクを置き去りに行く 色褪せた世界。 行き交う線と線。 交錯する光と影。 その中で出会った キミという燈 。 キミが照らしてくれた 色鮮やかな世界。 輝きを見つけた。 温かさを知った。 ボクはとても弱くて キミの影に隠れてしまうけど ただ、そっと。おいて欲しい ただ、キミの側に居たいんだ ボクは時に行く先を見失い 暗がりの中、彷徨うけど そんな時 キミが。 温もりが 輝きが 道しるべに… キミがいる それだけが、ボクの倖せ ボクはとても弱くて キミの光に負けてしまうけれど だから、傍で。生かして だから、キミと歩きたいんだ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] |