愛する者へあんなに二人で居たのに
僕達は容易く壊れたね
愛があれば乗り越えて行けると
僕は信じて居たのに
君は僕に背お向け去って行った
その背中をただ見つめるしかできなかった僕
あの時の僕は会えない寂しさと
近づけない距離に苛立ち
君を責めてしまったね・・・・
僕は愚かにも失って気づいたんだ
君がどんなに僕には必要だったかを
できる事なら出逢った頃に戻って
もう一度愛したい
だけどそれは叶わないのだろう・・・
ならせめて君の傍で
君の幸せを祈らせて欲しいんだ
もう伝える事は出来ないけど
愛してる・・・。
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