ああ見えて、中々『気が荒い』一面を持つインペ。 画像の個体は『いじめ』により尻尾を失った個体である。 良く見ると『顔の形』が違うのがお解りになるだろうか? そう、『髭』が完全に無くなっており、正面からみるとエラが張った顔になっているのだ。 管理人宅では、過去に2匹のインペを落としているが、いずれも顔が角張り、中には唇が無くなった亡骸もあった。 今回の個体は、まだ餌を食う体力がある状態で発見、隔離したモノであるが、明らかに呼吸が早かった。 外傷の治療もあり、ヨウ素を噴霧し様子をみたが、翌日には外傷に“綿かぶり”の様な症状まで出てきた。 そこで、小さい器に移しヨウ素を多めに再噴射。10秒放置の後に、治療容器に飼育水を少々注入し、インペに吸い込ませる方法を取った。(※確実に安全な方法では無いので注意) 翌日には『白い糞』が出て、現在は肌荒れ、炎症は解消している。 安全のため、髭が生える位まで…を目安に隔離予定だが、最近はかなり落着いている。 “いじめ”が病気のトリガーなのか、或いは“病気”を察知して排除しようとしているのか… 基本は『病気予防』の環境と、発見し易い『レイアウト』であろうか。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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