図書室

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「…来栖…」
「なんだよ…つかレン早く帰ってこいよな」
「…そう…だな」
寮の部屋の壁にもたれ掛かった聖川真斗は気まずそうな表情だった。
「…こんな格好レンが見たらどんな反応するんだろーなー」
翔はもたれ掛かった真斗を横目に見た。
その時、真斗と同室の神宮寺レンが部屋に戻ってきた。
「ただいま…何やっているんだい二人とも?」
ドアに立ち尽くすレン。
「なにってこれから楽しいことするんだけど?」
レンに向けて不適切な笑みを見せる。
「いつも聖川とヤってるの知ってるんだぜ?」
「それがどうしたんだい?
おチビちゃんには,シノミーがいるだろ。」
「…那月は容赦しないから嫌だ!!」
翔は眉間にシワを寄せてレンを睨む。
「でも,聖川はあげないよ♪」
翔ちゃんにそう言い,真斗にウインクする。
「…なっ、神宮寺…!」
「別に俺、聖川貰うつもりないし…俺には日向先生が居るから!!!!」
そういうと日向先生の【自主規制】な写真を2人に見せる。
「どうだ!!!!」
「ふん,それがどうしたんだい。
それならリュウヤさんに
会いに行けばいいじゃないか。
それに,聖川のほうが魅力的だね♪」
レンは真斗の肩を抱く。
「神宮寺…」
真斗は顔を赤くした。
「あーもー今日日向先生居ねーから来たんだー!!」
頬を膨らませ2人を睨む。
「どうせこれからヤるんだろーだったら俺もまぜろ!!!!」
2人をレンのベットまで呼びよせて一気に押し倒す。
「…止せ来栖!…それに…するわけないだろう!」
真斗は来栖を押し退けようとした。
「別にいいじゃないか,
いつもより興奮するだろ♪」
レンは真斗の腕を引っ張り抱く。
「神宮寺まで…!何を言ってるんだ…!」
「なんだよレンも乗り気なんじゃん♪だったら話はもう早いな…」
翔は真斗を見て笑う。
「ふざけるな…!そんな事…っ!そもそも三人だなんてどうやって…」
真斗は声を荒げて言った。
「聖川うるさい」
声を荒げる真斗の口を塞ぐ翔。
「っは…レンも聖川になんかしてやったら?エロい顔してレン見てるぞ」
「聖川,俺に何して欲しい?(笑)」
聖川の首にキスをする。
「……ん、……何って…」
「言うのが恥ずかしいかい?(笑)それじゃあ,いつものように激しい方がいいのかな♪」
レンの手が真斗の服の中に入っていく。「…っ!!やめろ神宮寺…!」
真斗はその手を押し返そうとした。
「させねーよ」
翔は笑いながら真斗の両手を拘束する。
「来栖…!!」
「いい声で鳴けよ聖川」
「なぁ,おチビちゃん。上半身は俺が貰っても良いだろ♪」
「じゃあ下半身は俺が貰っていくぜ?」
「貴様ら…っ何を勝手に…!!」
「あーはいはい騒ぐなって!!」
真斗の両手を拘束している手に、より一層力を入れる翔。
「うるさいよ,聖川♪そんなに嫌がられろと痛くしたくなっちゃうんだけど♪」
聖川にキスをするレン。
「っ…、神宮寺…!」
怯えた顔で真斗はレンを見つめた
レンは,真斗の耳元で囁いた。
「可愛いよ真斗♪」
「……っ!/////」
真斗はレンから顔を逸らした。
「すきあり♪」
顔を逸らして動揺している真斗に翔は容赦なくキスをする。
「んっ…」
クチュ…
「っ、…ふ…」
クチュ
「っ……ふぁ…」
翔が口を離すと銀糸が名残惜しそうに引いた。
「聖川…顔エロい…」
「おチビちゃん!!約束が違うだろ!!
上半身は俺の物なんだから!!」
真斗の顔を引き寄せる。
「うっせぇなぁ…おチビちゃん言うな!!!!」
「…は、……っ、」
荒い呼吸で焦点が定まらない真斗。
「てかレン早くしろよ!!じゃないと俺が全部食っちまうからな!!」
「それは嫌だな〜。聖川,俺が欲しいか?」
「…そ…そんなわけ…」
「その顔は絶対ほしい顔だなーほら、レンにおねだりしろよ」
いやらしい手つきで真斗の太ももをなでまわす翔。
「してほしくないのか?」
ニコニコしながら聖川から手を離すレン。
「…っ!」
翔の手つきにぴくりと反応した真斗は、レンの目を見て言った。
「…してほしくなど…ない」
「相変わらず傲慢な性格してるよな聖川は、」
真斗のズボンに手をかける。
「もうこんなになってるのになー」
笑いながら真斗の自身に触る翔。
「…っ!/////…やめ…やめろ来栖!」
「やだね!」
「素直になったらどうだい聖川?
そんなんだといつまでたっても,
イかせないから覚悟しな♪
なっ!おチビちゃん♪」
「あぁ!こんなに大きくしてさ、苦しくないのか?絶対苦しいよな?どうなんだよ聖川」
真斗の自身をいやらしく触る。
「ちゅ…」
翔は真斗の自身にキスをした。
「…っ…う…」
顔を真っ赤にした真斗は口を結んで声を抑えた。
「声出せよ…」
翔は真斗の自身を口にふくむ。
「ぁんっ…んっ…」
ピチャ…
卑猥な音が部屋に広がっていく。
「ひぁっ…、来…栖…っ、ん…っ」
抑えきれないくぐもった声を真斗は発した。
「聖…川っん…っ…」
翔は美味しそうに真斗の自身を堪能している。
「聖川ばっか感じてズルいなぁ,
俺のもしてよ♪」
聖川に差し出す。
「…っふぁ、あ…っ、馬鹿言え…!…っん…!」
「そろそろっ…イけよ…我慢…すんなっ…ん…って」
翔は真斗の自身をなめまわす。
「聖…川の…飲みたい…」
「我慢したらダメだよ聖川。
でも,本当可愛いな真斗は♪」
「や、…っ…んっ…!ふっ…あぁぁっ!!」
甲高い声を上げて真斗は翔の喉に精を放った。
「っ!?んっ…プハ…美味しい…」
翔は真斗の精を飲みきると色っぽく唇を舐める。
「そんなに乱れて,
本当に真斗は淫乱だな(笑)」
「っはぁ、…は…っ……」
真斗は虚ろな瞳で荒い呼吸を繰り返していた。
「聖川…その顔…反則っ…」
「口が止まってるよ聖川(笑)」
レンの自身を真斗の口に突っ込む!!
「?!んっ!!ぅ、……っ!!」
いきなりのそれに身体を強張らせる真斗。
「今のでまた大きくなってる(笑)」
翔は嬉しそうに真斗の自身を再度自分の口に入れた。
「…んっふ、ぅ…っ…あ…っ!」
翔により与えられる刺激に声を抑えられそうになかったが、口にあるレンのものを噛むわけにもいかず、真斗は嗚咽を続けた。
「どんどん…おおひく…なってくゅ…気持ちい…い?」
「うっん…もう出そう!真斗飲んで,んっぅ!」
「…んーっ!!」
レンによって放たれた精液を真斗は吐き出せずに飲み込んだ。
「…げほっ…っは、はぁ…っ」
「っは!?ちょ聖川!!ちゃんと飲めよ!!かかっただろ」
真斗は全て飲み込んだはずのレンの精が口からたらりと少しこぼれた。
「ダメだろ全部飲まないと,
コレはお仕置きしないと(笑)
何しよっかな〜♪(黒笑」
「なぁレン、縛るとか…どうだ?」
「いいねそれ♪
確かタンスにロープがあったな。」
レンは素早くロープを持ってきた。
そして翔に渡す。
「レンしっかり聖川押さえとけよ?」
「、いや、そんな…っ!!」

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