1/3ﾍﾟｰｼﾞ目 「だーっ！！今日の仕事ってなんなんだよー！」 仕事場、スタジオに着いて翔が叫ぶ 「知りませんよ。誰も知らされてないのですから。」 側にいたトキヤに皆が同意してさらに謎を呼ぶ。 ST☆RISH全員の仕事と言われ、指定された場所にきたものの当のシャイニング早乙女はどこにも見当たらない。 スタッフもせっせと準備をしているばかりだ。 それもそうだ。仕事内容を知らないなどと誰も思いもしない。 「えーと。カメラもあるし普通の撮影？みたいだねー。いいね！撮影も楽しそうだなあ、俺撮影好きなんだよね！」 スタジオに入り、周りを見渡す音也が機材を見ながら楽しそうにしている。 「あ、今日は1人1人個人で撮るのでメンバーの方は隣の控え室にいてくださーい」 スタッフの一人が全員が固まってるのを見てか、駆け寄ってきた。 「ううーん…どんな撮影だろー？何にせよ俺、一番にやりたい！いいでしょ？トキヤ～」 「…別に私は構いませんが…「じゃー次からの順番はそっちで決めといてよ！楽しみだ～わくわくしてきた！」 ためらうトキヤが答えると同時に残った音也が楽しそうに返事をした 「……はぁ。全く。それにしても一人ずつで見学も無しとは…」トキヤ 「まあ、気にはなるね。なかなかない体験じゃないか。楽しもうぜ？イッチー？」気にかかりつつも楽しむつもりのレン おそらくこの二人はシャイニングがまた「何か」をしようとしているのをわかっているのだろう。 「学園…いや、社長が決めた仕事だからな…仕方ない、行こう。」 社長を信頼してか真斗は控え室へ向かう。 「じゃぁ、翔ちゃんは僕とぴよちゃんでい～っぱい遊びましょぉ～♪」 「那月…っ？！やめ、やめろおままごとなんざ俺はしねぇぇええ！！」 翔や那月、少しためらってレンも控室へ向かった。 のでトキヤも一つため息をついて控え室へ向かった。 → [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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